視線の先には...


「次。」


あっ。先生と目が合った。


って、次あたしぃ?!?!


「は、羽島優夏です。」


「よろしく。〈ニコ...次。」


ドキッ


ニコッて...。


今、ニコッてしてくれたよー!!!


ダメ。幸せすぎて...どうにかなっちゃいそー。



< 21 / 21 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

もぅ二度と…
笑華/著

総文字数/7,778

ノンフィクション・実話41ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop