クラスメート

練習

あれから、私が寝てしまうまで浅岡くんとのメールは続いた。





体育祭の話、恋の話、部活の話、いろんな話をした。













浅岡くんに「一緒に応援団なろっ」











って言われて、応援団になることした。













そして、今日から練習…





愛称は緊張していた。



「うわ〜緊張するなぁ〜」


「それ!思った〜」





ヒカルも応援団になっていた。





内心ヒカルがいてくれて心強い。





「よっ!愛ちゃん」

「克哉く〜ん」





「ん?何?付き合ってんの?」






「違うよ〜!昨日、メールしてて、名前で呼ぶようになったの」




「そぉだったんだぁ〜」





愛称はヒカルに…


「……まっ付き合えたら嬉しいけどねっ!!」




っとコショコショ話をした!





「ほらっ二人とも始まるよ!」


















案外、しっかりしてるんだ浅岡くんって…きゅんっ














練習は意外とすぐ終わった。
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