学園皇子はメガネ少女に夢中


またファン増えたよ


「お二人とも素敵です!!」


「え?!」


「アタシ2人のファンになりました!!」


なんという展開…


なぜかその場に居た人たちに一体感が生まれアタシと皇子はその店を拍手されながら出た

そういえば



「そろそろ時間ですよね?準備に行きましょう」


「だね…薫風、忘れられない日にしようね」


「…」


殴られてた方が頭が正常になったんじゃあ…




「薫風~!!」


この声は


「繭ちゃん!!」


「そろそろだよね!!行こう」


こうして、皇子は美沢さんアタシは繭ちゃんに手を引かれてお互い別々に準備をすることになった



そういえば…


三神さんはどうしてるだろう…
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