学園皇子はメガネ少女に夢中


階段で考え込んでいると


「お悩みですか?お嬢さん」

え?


顔を上げると


「!!」


「どうしてそんなに驚くの?」


このニコニコ笑顔が怖い…

なんか逃げた方が…


「もうすぐ出番だよ」


あれ?アタシの考え過ぎかな?


「はい…そうそう一つ提案があるんですけど!!」


アタシの提案に皇子は「良いんじゃない」といってくれた


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