好き
なんかわかんないうちに

Valentineが近ずいてきた。

もちろん私は君にあげるよ。

トリュフとタルトを作った。

もちろん、君のだけは特別な包装をして。

バレンタインの3日後の昼休み。

私は友達を使って君を呼び出した

初めはドキドキして。

告白何て言おう・・・。って

思ってたけど。君が来て。

君を見て、ドキッとした。

だけどそのドキとは。違う・・・。

君がちょっといずらそうに。

迷惑そうに私の前に立っている。

そういうふうに思えた。

告白の返事はもちろんダメだった。

この時私は降られたことよりも

君の困ったような顔が何より

悲しかった。

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