好きだったから…

―――2010年４月。


私『泉川さくら』は、中学生になった。

私は、クラス表を見て自分のクラスへて行った。


〃ドキドキ〃と高鳴る鼓動を押さえて、ドアを開けて入っていった…。

ｶﾞﾗｯ!!!

「おっ、おはよ！」
私は、勇気をだして挨拶をしてみた。

そしたら女子の何人か挨拶かしてくれた。ﾟ･*･ﾟ｡｡

私は、
（このクラスだったらやっていけそう♪）
とか思いながら自分の席へ座った。

隣の席の人は
まだきてないっぽい。


ｶﾞﾗｯ!!!
私は、ドアの方をそっと見た。

そしたら、小学校からの友達の『新城サトコ』だった。
「あっ！さくら〜」
サトコは、私に駆け寄ってきた…

「サトコ、おはよ！」
私の挨拶をサトコは、スルーし話始めた。

「廊下にいた、チャラ男見た!?
金髪で、第一あけてて〜！」
サトコは、話始めたら止まらないタイプ