好きだったから…


大丈夫。大丈夫。大丈夫。

ガラッ!!!


「先生!!遅れましたぁ」


私は自分の席に座った。で竜也に

「ありがと。スッキリしたよ!!」

って笑いながら言った。


「そか。よかった」

たわいもない会話。。。
そんな事にさえ、ドキドキしてる。。。

竜也………私を選んでよ



お願い。
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