好きだったから…


私は、学校から帰ってきて竜也にした。


《竜也って好きな人いるの??》


待ってる時間の、あの心臓のドキドキは、もう死にそうだね。。。

2、3分後に返信。

″♭〜♭″

この着信は竜也からだっ!!!

慌ててケータイみた。


《いるよ。》


いるんだ………。

《何組に(*^□^*)》


《教えねぇよ♪》


《ケチ!!!お願い(^ε^)-☆Chu!!》


そんなばっかりしてたら、私の心臓が止まりそうになった



竜也からの着信。
《二組だよ…。》



「二組ぃぃ!!!!?」
私、興奮中。。。
もしかしたら、私かも♪


なんて…………。



私は、次の瞬間


こんな思い初めてなった。








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