私は執事さま


「無理です
私を優しいだけの執事やメイドと一緒にしないでください」


龍稀さまは大きなため息をつきながらリビングへと向かい



料理を並べているカウンター席へと 腰を下ろした


私は みそ汁とご飯を注ぎ龍稀さまの前えと置いた
< 36 / 121 >

この作品をシェア

pagetop