続・愛の詩【完結】



アイツ、慣れ慣れしく友衣に触りやがって



「そう言えば、あの客、友衣の知り合い?」


「え?」


「だって友衣のこと見てるし」



あ、俺のことか



「…知りません。何処の誰でしょうね」









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