シュガーベイビー★キス
「と…とにかく!ひとりで帰れますから…だ、大丈夫です!」
「いや、だから送るっつーの。」
「いいいいいいいです!間に合ってますから!」
……間に合ってますの使い方間違ってないか?
「では、失礼しまっ……ぎゃあ!」
俺から逃げるように一歩踏み出したと同時に、神戸は叫び声をあげ床に倒れこんだ。
「お…おい、大丈夫かよ。」
「す、すみません…あ………足が…しびれ、て……うううう…たたたた立てません…っ!」
「今さら!?まさかの時間差!」
やっぱコイツってちょっと……いや、かなり!
どんくさい!
「とりあえず、足もしびれてることだし大人しくチャリの後ろに乗ってくんない?」
「足のしびれは平気ですからー…ああっ!」
全然平気そうじゃないけど!
「あー…アンタの気持ちはよく分かったんだけどさ…あなたを送らないと俺がアイツにボコボコにされるんだわ。頼むからいい加減折れてくれる?」
「ぼ、ボコボコ!?」
「そう。ボッコボコ!」
「それは…イヤですね…」
「いや、だから送るっつーの。」
「いいいいいいいです!間に合ってますから!」
……間に合ってますの使い方間違ってないか?
「では、失礼しまっ……ぎゃあ!」
俺から逃げるように一歩踏み出したと同時に、神戸は叫び声をあげ床に倒れこんだ。
「お…おい、大丈夫かよ。」
「す、すみません…あ………足が…しびれ、て……うううう…たたたた立てません…っ!」
「今さら!?まさかの時間差!」
やっぱコイツってちょっと……いや、かなり!
どんくさい!
「とりあえず、足もしびれてることだし大人しくチャリの後ろに乗ってくんない?」
「足のしびれは平気ですからー…ああっ!」
全然平気そうじゃないけど!
「あー…アンタの気持ちはよく分かったんだけどさ…あなたを送らないと俺がアイツにボコボコにされるんだわ。頼むからいい加減折れてくれる?」
「ぼ、ボコボコ!?」
「そう。ボッコボコ!」
「それは…イヤですね…」