シュガーベイビー★キス
「………………あ!!」
「ぅわ!何だよ。」
「今日…雑誌の撮影でした。」
「は!?」
「うううっかり忘れてました!どうしよう…」
「んな重要なこと忘れるかフツー。仕事のことだぞ?」
「う…ごめんなさい…ここ最近毎日泉先輩のことばっかり考えちゃっ………!!」
そこまで言って慌てて口を抑える。
な、なな何正直なことを言ってんだあたしっ!
恥ずかしいうえに気持ち悪いって思われたよ、絶っ対!
「……なに今の。」
「わ、忘れてください!」
「へえ~…俺のこと考えてくれてたんだ~…」
「わわわ忘れてください!」
はーずーかーしーっ!
泉サマはニヤリと笑うと耳元に顔を近づた。吐息が耳にかかってくすぐったい。
「…もっと考えずにはいられないようなことしてあげよっか?」
「け!けけけけけけ………………結構です!」
頭から湯気が出るくらい顔が熱い!!
恋愛モード中の泉サマはなんだかちょっと、え……えええ………エッチィ感じになるのでどうしたらいいかわからなくなるときがあります…
大人だなぁ…
「おーい、ひまちゃーん!」
あ、本物の大人登場。
数メートル先に停車していた車から奏くんが顔を出し手を振った。
「ぅわ!何だよ。」
「今日…雑誌の撮影でした。」
「は!?」
「うううっかり忘れてました!どうしよう…」
「んな重要なこと忘れるかフツー。仕事のことだぞ?」
「う…ごめんなさい…ここ最近毎日泉先輩のことばっかり考えちゃっ………!!」
そこまで言って慌てて口を抑える。
な、なな何正直なことを言ってんだあたしっ!
恥ずかしいうえに気持ち悪いって思われたよ、絶っ対!
「……なに今の。」
「わ、忘れてください!」
「へえ~…俺のこと考えてくれてたんだ~…」
「わわわ忘れてください!」
はーずーかーしーっ!
泉サマはニヤリと笑うと耳元に顔を近づた。吐息が耳にかかってくすぐったい。
「…もっと考えずにはいられないようなことしてあげよっか?」
「け!けけけけけけ………………結構です!」
頭から湯気が出るくらい顔が熱い!!
恋愛モード中の泉サマはなんだかちょっと、え……えええ………エッチィ感じになるのでどうしたらいいかわからなくなるときがあります…
大人だなぁ…
「おーい、ひまちゃーん!」
あ、本物の大人登場。
数メートル先に停車していた車から奏くんが顔を出し手を振った。