☆マーメイドLOVE☆

選択の時




眩しい。



ゆっくり目をあけるとそこにいたのはヴィルトス。




「ヴィルトス・・・?」




「アシェル目が覚めたのか?」



私はゆっくりベッドから起き上がった。




起き上がって気づいたこと。




ここは船長室だということ。





「ねぇ、ラダルは・・・・?」




「ここだ」










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