☆マーメイドLOVE☆

部屋の前に行き、メイドに取り次ぎをしてもらい部屋に入った。




「アシオン、たまにはゆっくり話がしたくてきたのだが」




「ああ、ラダル」




アシオンはそういうと、ラダルにソファに座るようにうながす。




「アシオン、お前昨日何をみた?心ここにあらず、そんな感じがしたんだが」





「実は・・・・・・・・・・」




ものすごく話たくなさそうだ・・・




「で?」



俺は有無いはさず先をうながす。



観念したようにアシオンは話だした。
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