☆マーメイドLOVE☆



サクッサクッ





砂を踏む音がしたので振り向く。






そこにいたのは・・・・ラダル・・・・





「何か用?」




私は素っ気無く訪ねてしまう。




「君が本当に人魚だったとは思わなかった」




そんなこと言われたって・・・





私にはどうしようもない事だから・・・
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