☆マーメイドLOVE☆
しばらく同じ速さで進んでいると、当然人魚の真珠の光が消えた。
前方をみてみると・・・・・・・
「やっとついた・・・ここが海の古城」
海の古城には「呪い」の歴史があるとお父さまが言っていた。
呪い・・・・私たちが知っている歴史は・・・・・本当は違うの??
私とラダルはゆっくりだけど確実に前に進んでいく―――
しばらく進むにつれてある壁画のところについた。
そこには・・・文字と絵が描かれていた。
真実は明かされる。
ただ悲しい・・・それぞれの思いが交差するななに・・・