ただ君が好き
「いきなりどうしたん?なんかあったん?」
のんが笑いながら問いかけた。
「三浦が天才とか本間に笑けてくるわ~!あ~おもろ!」
またまた余計な1言山本くん。
「あたしね、先輩と同じ高校行きたい!」
----『え?』
そこで、はもられるとまじ傷つく 笑
「絢、勉強しよっか。」
のんが冷静に問題集をあたしに手渡した。
まじすか?笑
こんな分厚い問題集…三浦絢にやれと?
※フツ―にやれば5日で終わる
薄い問題集ですよ、みなさん。
「三浦に無理やろ。」
いいかげんにしろ山本。 笑
とここでさすがのんの彼氏!
「三浦くらいの学力だったら夏休み必死でやったら行けるやろ」
…素敵!
よし。あたしは今燃えてるぞ!
こんな問題集くらい…余裕だぜ 笑