悪魔のloveソング



――――――――――…




コンコンコン!!


言い争いを続けている途中…


車の外からノック音が聞こえ、外を見てみると




「あっ…愁……」



あたしが呟くと、空雅は車の窓を開けた。



『あっ…愁…』


『”あっ…愁…”じゃない!!』



愁は相当、ご立腹の様だ。




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