悪魔のloveソング


ていうか…。


なんでこの二人は熱愛報道とかに発展しないんだろう、



二人ともかなり有名だと思うけど。




…――ピーンポーン!!



「は――――い」



そんな二人を見ていたら


インターホンが鳴り、玄関のドアを開いた。




「あっ…空雅」



『あの二人は?』



「ラブラブ…暑苦しい」


空雅は苦笑いを浮かべた。




< 63 / 84 >

この作品をシェア

pagetop