PURELOVE
ゆっくりと余韻に浸りながら、元来た道を戻って行く。
今までの俺はクリスマスなんて超無縁で、そんなの必要ねぇとさえ思っていた。
部活の奴等とサッカーしたり、カラオケに行ったりして、充分楽しかったから。
だけどこんな行事があって、今はホント良かったと思う。
そのおかげで、俺の知らない立川を今日見ることができたと思うし、それに比例するように立川に対する気持ちも一段と大きくなった。
これからも、こんな風に立川と過ごしていけたらいいな!
そんな風に思った。
…よっしゃ!
家帰って、勉強でもすっか!
今の俺は、立川の笑顔で動いているみたいで…
立川のためなら、嫌いな勉強でさえ何だかできる気がした。
もう一度立川の家を見て、俺は大きく足を踏み出した。
今までの俺はクリスマスなんて超無縁で、そんなの必要ねぇとさえ思っていた。
部活の奴等とサッカーしたり、カラオケに行ったりして、充分楽しかったから。
だけどこんな行事があって、今はホント良かったと思う。
そのおかげで、俺の知らない立川を今日見ることができたと思うし、それに比例するように立川に対する気持ちも一段と大きくなった。
これからも、こんな風に立川と過ごしていけたらいいな!
そんな風に思った。
…よっしゃ!
家帰って、勉強でもすっか!
今の俺は、立川の笑顔で動いているみたいで…
立川のためなら、嫌いな勉強でさえ何だかできる気がした。
もう一度立川の家を見て、俺は大きく足を踏み出した。