いつまでも
家に帰って、七美からメールがきた。
ぼーっとしていた私を心配して、お通夜とお葬式の時間と場所を教えてくれた。
きっと七美は、私がショックを受けたのだと思っているのだろう。
七美は泣いていた。
私は泣いていない。
お葬式では泣けるかな…
お礼の返信をして、ベッドに横になった。
進藤どうしているかな…
そんなことを考えているうちに、時間は過ぎていった。
ぼーっとしていた私を心配して、お通夜とお葬式の時間と場所を教えてくれた。
きっと七美は、私がショックを受けたのだと思っているのだろう。
七美は泣いていた。
私は泣いていない。
お葬式では泣けるかな…
お礼の返信をして、ベッドに横になった。
進藤どうしているかな…
そんなことを考えているうちに、時間は過ぎていった。