Secret love。






 008号室。




 外からでも聞こえた



 愛の笑い声。







 響子は緊張する感じもなく、




 普通に入っていった。






 「こんにちは~♪」






 『ちょっと、響子!』





 「あ、響子と李衣じゃん!こっち!」






 愛に招かれイスに座る。













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