【実話】だだ漏れ日記
タマキンがあったから。
だってそうだろう?
わざわざパンツの中に隠れ、
あえて急所を狙ってくるムカデ。
確率で言ったら
天文学的確率ではないか。
これを偶然の一言で片付けるのは、
どうにも納得が出来ない。
私は今まで一番、
自分の性別に対していきどおりを感じつつ、
遺書を書き進めた。
そして数分後。
私のパソコンの画面には、
簡単な遺書が出来上がっていた。
だってそうだろう?
わざわざパンツの中に隠れ、
あえて急所を狙ってくるムカデ。
確率で言ったら
天文学的確率ではないか。
これを偶然の一言で片付けるのは、
どうにも納得が出来ない。
私は今まで一番、
自分の性別に対していきどおりを感じつつ、
遺書を書き進めた。
そして数分後。
私のパソコンの画面には、
簡単な遺書が出来上がっていた。