【実話】だだ漏れ日記
「うおぉぉぉぁぁああぇぇああ!!」
 
闇を切り裂くような
男らしい悲鳴を上げつつ、
急いでパンツとズボンを
投げ捨てた。
 
 
 
 
そして丸出しになる下半身。
 
 
 
 
私はパニックになりつつも、
冷静に考えねばならぬと思った。
 
 
ムカデを捕まえる事は必要だ。
 
 
しかしその前に、
タマキンは
このままで大丈夫なのか?
 
 
そう考えたのだ。
 
 
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