【実話】だだ漏れ日記
意味がわからず戸惑っていると、
見かねた先輩らしき店員が来て
私に話しかけてきた。
 
『助かった』
 
そう思い胸を撫で下ろしたした
次の瞬間、
 
 
 
 
「ライスは無料でよろしいですか?」
 
 
 
 
彼女もまた、
そう言ってきたのである。
 
 
先輩だけあって、
若干丁寧にはなっているが、
やはり意味はわからない。
 
 
しかし
彼女はなおも攻めてくる。
 
 
「ライスは無料でよろしいですか?」
 
 
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