テディベアの秘密
始まり
「麻凜〜!!おはよぉ♪」
私は麻凜。木葉 麻凜(このは まりん)中学2年生。「あっおはよ☆美舞」
この仔は美舞..藍那 美舞(あいな みむ)
「あのね、実は美舞、麻凛に言わなきゃいけないことがあるんだ★」
なんだろう?なに?と私は呟いた。
「一昨日から彼氏ができたんだ。」…えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?なんだって!?「えっ!?それホント?!この美舞に?!まぢ!?」確かに美舞はルックスは悪くない。むしろ良い方だと思う。だけど、美舞はナルだ。とかブリっ子などの批判が出てる。
「麻凛酷くない!?美舞にだって彼氏位出来るし。」
確かにちょっと言い過ぎた。「ゴメンゴメン!でも美舞に彼氏出来たら私が唯一の独り身かぁ〜」
そう。この歳にもなるとフリーの人がすくなくなって来る。
そして奇跡。私は唯一のフリーなのだ。
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