みんなのうた
何度となく、初めて
誰かを守りたいと思ったのなんて、初めて。
誰にも渡したくないと思ったのも、初めて。
夕日に照らされたのを見ただけで、涙が出たのも、初めて。
あなたが傷つくくらいなら、自分が傷ついた方がいい、そう思ったのも初めて。
触れられただけで、胸がぎゅうっとなったのも、初めて。
初めて知った。
"愛しい"が、苦しいこと。
"偶然"の幸せ。
"必然"の曖昧さ。
"愛しい"じゃ、足りない気持ち。
触れ合う事の、切なさ。
初めての恋じゃないのに。
あなたといると、初めてがいっぱい。
自分が、生まれたみたい。
嬉しくて、
ちょっと切ない事もあるけど、
今日もあなたが好き。
あなたを好きな、
あたしが好き。
誰にも渡したくないと思ったのも、初めて。
夕日に照らされたのを見ただけで、涙が出たのも、初めて。
あなたが傷つくくらいなら、自分が傷ついた方がいい、そう思ったのも初めて。
触れられただけで、胸がぎゅうっとなったのも、初めて。
初めて知った。
"愛しい"が、苦しいこと。
"偶然"の幸せ。
"必然"の曖昧さ。
"愛しい"じゃ、足りない気持ち。
触れ合う事の、切なさ。
初めての恋じゃないのに。
あなたといると、初めてがいっぱい。
自分が、生まれたみたい。
嬉しくて、
ちょっと切ない事もあるけど、
今日もあなたが好き。
あなたを好きな、
あたしが好き。