イジワルイケメンの先生と切なく秘密の甘々恋愛
私は気付くと家にいて、先生はいなくなっていた。
家族の話によるとチャイムが鳴り嵐先生が私をお姫様抱っこしたまま玄関前にいたらしい。
私は、それを聞いて赤面した。
無防備な姿を大好きな先生に、さらけ出してしまった事が恥ずかしい。
男性と付き合った経験がなく、私は腐女子だから妄想が暴走しちゃって……。
なんだか、おでこにキスされた感触があった気がするけど
まさかね?
私の妄想だよね、多分。
あぁ、これから毎日私の王子様と二人きりかと思うと、それだけで、どうにかなりそうだよ……。
お姫様抱っこしてくれただなんて本当に嵐先生って華奢に見えるわりに力持ちなんだなぁ。
そういうところが、またたまらなく好きだ~っ
って感じ。
家族の話によるとチャイムが鳴り嵐先生が私をお姫様抱っこしたまま玄関前にいたらしい。
私は、それを聞いて赤面した。
無防備な姿を大好きな先生に、さらけ出してしまった事が恥ずかしい。
男性と付き合った経験がなく、私は腐女子だから妄想が暴走しちゃって……。
なんだか、おでこにキスされた感触があった気がするけど
まさかね?
私の妄想だよね、多分。
あぁ、これから毎日私の王子様と二人きりかと思うと、それだけで、どうにかなりそうだよ……。
お姫様抱っこしてくれただなんて本当に嵐先生って華奢に見えるわりに力持ちなんだなぁ。
そういうところが、またたまらなく好きだ~っ
って感じ。