イジワルイケメンの先生と切なく秘密の甘々恋愛
舌が絡み合う。


時が停止する。


二人だけの時間が流れる。


涙も流れる。


嬉しかった。


「俺も愛してる」


そう囁かれたから。


抱き合った。


きつくきつく抱き合った。


全てを捧げる覚悟でいるけど先生は、手を出さない。


「俺が生きていたら結婚式挙げよう。エッチは、それまで、おあずけだな」


嵐先生にからかわれて


私は真っ赤になった。


エッチな妄想バレたかな?


だって先生エロチック


っていうかセクシー過ぎるんだもん。


「イジワル」


「大事だから、とっておく。イジワルじゃない。俺だって……我慢してるんだ。明も我慢な。」


「うん」


そして何回も濃厚なキスをした。


禁断の恋愛


運命の出会い


呪いがどうか解けますように。


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