イジワルイケメンの先生と切なく秘密の甘々恋愛
「俺が石になってるのか気になるのか?」
先生が核心をついてきた。
「は、はい……」
「じゃあ、おまえだけに見せるよ。ほら」
先生が靴下を脱いで白魚のような手ならぬ足が現われる。
綺麗……
爪先をよく見ると珊瑚のような色をしている。
キラキラ輝いて見える。
「石は石でも俺は宝石になっていく難病らしい」
私は驚いて先生の爪先を見た。確かに宝石だ。
そんな難病があるなんて。
先生が核心をついてきた。
「は、はい……」
「じゃあ、おまえだけに見せるよ。ほら」
先生が靴下を脱いで白魚のような手ならぬ足が現われる。
綺麗……
爪先をよく見ると珊瑚のような色をしている。
キラキラ輝いて見える。
「石は石でも俺は宝石になっていく難病らしい」
私は驚いて先生の爪先を見た。確かに宝石だ。
そんな難病があるなんて。