強さ、時々弱さ



「あっ、皆ごめんなさい。
あたしのせいで学校とか…」




「いいんっすよ、そんなの。」




「それより!
俺たち結構かっこよかったでしょう?!」


「えっ・・・///」



確かに。
恵輔君が自分で
刺しそうになったとき
びっくりしたけど。


でも




そのあとの透流君の
あたたかい温もりとか



玲君のクールな
仕切りっぷりとか



真幸君の
余裕な笑みとか



恵輔君の…
優しい言葉とか・・・




かっこよかったに
決まってるじゃん…///






< 109 / 345 >

この作品をシェア

pagetop