強さ、時々弱さ



「いいのか?
俺のもとなんかにいて。
お前は俺を信じてくれるのか」



「え。」




「怪しいだろ?
どう見ても。なのにお前は・・・」




「信じるよ。
恵輔が俺の事信じてくれたように。
俺も恵輔を信じているから…」






それから俺は
白金に入った。








それから後に
2人が入ってくることになる。






< 187 / 345 >

この作品をシェア

pagetop