強さ、時々弱さ


「う、うん・・・///」


恵輔君の手につかまり
バイクに乗り込んだ。


「で、でもいいの?」



「あぁ。今日大学ないから。」




ブーンブーンとエンジンをふかす
恵輔君。
後ろから見ただけでも…
相当かっこいい…///



「ちゃんとつかまっとけよ。」




「は、はいっっ!!!!」




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