ダイエット大作戦!
「お嬢様。お客様がいらっしゃいました。」


「わかった。直ぐ行く!」


私はそう言うと自分の部屋から出た。


「皆様お待ちいたしました。こちらが姫香お嬢様でございます。」


ドアを開けお辞儀をした輝に続き私は、客専用の部屋に入った。


「うわぁ~!」


私は、目の前の人達を見て目を開けていた。



なぜなら皆、美形だったのだから。
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