ダイエット大作戦!
悩み
私が泣きながらそう言うのを輝は黙って見ていた。


「そっか……。とりあえず帰るか。」


しばらくすると輝はそう言ってポケットから携帯を出して車に乗った。


車の中でも輝とは黙ったままだった。


家に帰ってから、私は直ぐに自分の部屋に入った。


「~~っ。」


枕を抱きしめて私はその日寝るまで泣き続けていた。
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