ダイエット大作戦!
「すいません。お嬢様。寝てしまっていました。」


「良いから。それより、お粥食べれる?」


「はい。食べれます。」


そう言うとスプーンを持ち輝はお粥を食べ始めた。


「どう?」


「美味しいです。」


輝は、そう言うとお粥を全部食べてしまった。


「これくらい食べれれば大丈夫ね。じゃあ後はちゃんと寝てて。」


そう言って立ち上がろうとした時、急に手を掴まれた。
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