Love バレンタイン 【私のSweets Boy】~番外編~
「だって、こんなにたくさんの女の子たちが、
陽介のコト、好きなんだよっ!」


私の目線は、テーブルの上の山積みのチョコへ・・・


「カワイイ子だっていっぱいいるでしょ?

陽介が、凄いモテるのは、わかってるんだけど、けどっ・・・」


その先を言おうとした途端、唇を塞がれた。



「んっ・・・・」


最初は、優しいキス・・・


だけど、次第に角度を変えながら、


深く熱いキスに変わった。



「んんっ・・・ふっ・・・っ」



息をさせてくれないほど、熱い・・・



まるで、陽介の気持ちそのもの?・・・・・
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