<聖女騎士隊>
アリスは空中を蹴り、毒針を避け、地面に着地した
「これは避けれないわよ、<砂縛>(さばく)」
砂がアリスにまとわりつきだした
「なによ、これ?」
「対象者の動きを砂によって封じる、それが<砂縛>です」
「くそっ動けない」
「ありがとうミイナ、これで確実にヤレるわ」
カムスが指を鳴らすとサソリ達はアリスを囲み毒針を向けた
「これで本当に最後よ<飛針毒>」
(もう駄目)
「<炎牢>」
アリスは炎に包まれ毒針を燃やした
「ありがとう、紅さん」
「どういたしまして」
「まぁ、毒針を塞がれても、アリスさんは動けないのは変わらないですよ」
「誰が動けないですって?」
「えっ」
ミイナ達は声の聞こえた後ろを振り向くと
「どうして?そこに」
アリスが立っていた
「なんで、そこに?」
「驚いた?私のスキルの一つ<ピクシー>(小さくなーれ)を使ったの」
「<ピクシー>?なにそれ?」
「自分自身を小さくする事ができるの、それが<ピクシー>よ」
「じゃあ、あそこにいる<あんた>はなんなの?」
アリスは微笑み指を鳴らすと捕まっていたアリスは懐中時計へと姿を変え、アリスの手元へ戻った
「いつ変わったの?」
「<炎牢>の時にね、ありがとう紅さん」
「どういたしまして」
アリスは岩の上に飛び乗った
「これでもう捕まらないわよ」
アリスは懐中時計を<キャロット>に変えた
「行くわよ!!<キャロット>バースト・オン」
<キャロット>がジェット噴射をした
アリスはジャンプして、ミイナ達に向かって振り下ろした
「<キャロット・ドライブ>」
ミイナは両手を上にかざし
「絶対硬度の楯<ダイアモンド>」
巨大な砂の盾が現れ、攻撃を防いだ
「壊れろ」
「<ダイアモンド>は絶対に壊れません」
<ダイアモンド>はアリスの攻撃をはじから、着地した
「何度やっても<ダイアモンド>は壊れません」
アリスはクスッと笑い
「でも、ちょっとは効いてるみたいよ」
「えっ」
ミイナが<ダイアモンド>を見ると小さなひびが入っていた
「絶対硬度の楯なのに」
「これは避けれないわよ、<砂縛>(さばく)」
砂がアリスにまとわりつきだした
「なによ、これ?」
「対象者の動きを砂によって封じる、それが<砂縛>です」
「くそっ動けない」
「ありがとうミイナ、これで確実にヤレるわ」
カムスが指を鳴らすとサソリ達はアリスを囲み毒針を向けた
「これで本当に最後よ<飛針毒>」
(もう駄目)
「<炎牢>」
アリスは炎に包まれ毒針を燃やした
「ありがとう、紅さん」
「どういたしまして」
「まぁ、毒針を塞がれても、アリスさんは動けないのは変わらないですよ」
「誰が動けないですって?」
「えっ」
ミイナ達は声の聞こえた後ろを振り向くと
「どうして?そこに」
アリスが立っていた
「なんで、そこに?」
「驚いた?私のスキルの一つ<ピクシー>(小さくなーれ)を使ったの」
「<ピクシー>?なにそれ?」
「自分自身を小さくする事ができるの、それが<ピクシー>よ」
「じゃあ、あそこにいる<あんた>はなんなの?」
アリスは微笑み指を鳴らすと捕まっていたアリスは懐中時計へと姿を変え、アリスの手元へ戻った
「いつ変わったの?」
「<炎牢>の時にね、ありがとう紅さん」
「どういたしまして」
アリスは岩の上に飛び乗った
「これでもう捕まらないわよ」
アリスは懐中時計を<キャロット>に変えた
「行くわよ!!<キャロット>バースト・オン」
<キャロット>がジェット噴射をした
アリスはジャンプして、ミイナ達に向かって振り下ろした
「<キャロット・ドライブ>」
ミイナは両手を上にかざし
「絶対硬度の楯<ダイアモンド>」
巨大な砂の盾が現れ、攻撃を防いだ
「壊れろ」
「<ダイアモンド>は絶対に壊れません」
<ダイアモンド>はアリスの攻撃をはじから、着地した
「何度やっても<ダイアモンド>は壊れません」
アリスはクスッと笑い
「でも、ちょっとは効いてるみたいよ」
「えっ」
ミイナが<ダイアモンド>を見ると小さなひびが入っていた
「絶対硬度の楯なのに」