<聖女騎士隊>
「今度は壊してあげるわ」
アリスは<キャロット>を構えた
「次はヒビ一ついれさせません」
ミイナは目をつむり唱えた
「砂よ我が身を守れ絶対防御の門<砂城門>」
ミイナ達の前に巨大な門が現れた
「そんな門、絶対にぶっ壊してあげる」
アリスは<キャロット>を構えた
「<キャロット>バースト・オン」
アリスはジャンプし<キャロット>を<砂城門>をぶっ叩いた
だが、アリスは岩の上にはじかれた
<砂城門>にはヒビ一つ入っていなかった
「やっぱり、だめか」
アリスは<キャロット>を懐中時計に戻した
ミイナ達は門の上に飛び乗り
「もう諦めたのですか」
「だれが諦めたなんて言いましたか?」
アリスは懐中時計をポケットに直し、ミイナの元へ跳び、門の上に着地した
「肉弾戦では勝てないわよね」
アリスはミイナに殴りかかった
ミイナは砂の壁を作り、アリスの攻撃を防いだ
「砂がある限り、私に傷をつけることなど絶対にありえません」
「それはどうかしら?」
アリスは懐中時計を取り出し、拳銃に変えた
バンッバンッ
銃弾は砂の壁によってはばかれた
「やっぱり駄目か」
アリスは門から岩に飛び降りた
「次は私の番ですね、私は攻撃は得意な方ではないのですが」
ミイナが右手をあげると砂が数個の玉となり、宙に浮いている
「この砂の玉は<砂球>(さきゅう)と言います、一つ一つの重さは約1トンはあります」
「でっその<砂球>でなにをするつもり」
「見ていればわかります」
ミイナは右手を振り下ろした
<砂球撃>
数個の砂の玉がアリスに襲いかかった
アリスは<キャロット>を構えた
「次はヒビ一ついれさせません」
ミイナは目をつむり唱えた
「砂よ我が身を守れ絶対防御の門<砂城門>」
ミイナ達の前に巨大な門が現れた
「そんな門、絶対にぶっ壊してあげる」
アリスは<キャロット>を構えた
「<キャロット>バースト・オン」
アリスはジャンプし<キャロット>を<砂城門>をぶっ叩いた
だが、アリスは岩の上にはじかれた
<砂城門>にはヒビ一つ入っていなかった
「やっぱり、だめか」
アリスは<キャロット>を懐中時計に戻した
ミイナ達は門の上に飛び乗り
「もう諦めたのですか」
「だれが諦めたなんて言いましたか?」
アリスは懐中時計をポケットに直し、ミイナの元へ跳び、門の上に着地した
「肉弾戦では勝てないわよね」
アリスはミイナに殴りかかった
ミイナは砂の壁を作り、アリスの攻撃を防いだ
「砂がある限り、私に傷をつけることなど絶対にありえません」
「それはどうかしら?」
アリスは懐中時計を取り出し、拳銃に変えた
バンッバンッ
銃弾は砂の壁によってはばかれた
「やっぱり駄目か」
アリスは門から岩に飛び降りた
「次は私の番ですね、私は攻撃は得意な方ではないのですが」
ミイナが右手をあげると砂が数個の玉となり、宙に浮いている
「この砂の玉は<砂球>(さきゅう)と言います、一つ一つの重さは約1トンはあります」
「でっその<砂球>でなにをするつもり」
「見ていればわかります」
ミイナは右手を振り下ろした
<砂球撃>
数個の砂の玉がアリスに襲いかかった