FAIRY†SONG
アウラの様子を草陰に隠れて
ラルドとアルが見ていた
「結局来ちゃったよ‥‥」
「いいだろっ?なぁ、先生どうしたんだろうな。なんで入らないんだ?」
「結界があるんだよ〜‥見えないの?」
「結界!!?見えねぇよ〜、アルはエルフだから見えるんじゃねぇの?」
「そうなのかな‥」
アルは世界でも少数しかいない
エルフ族の子供だった
アウラもエルフで
エルフは魔法を得意とし
頭もよく
人間に見えないものが見えたりした
そして、人より長命だった
「ま、そんな考えるなって!」
「‥うん‥‥」
「さぁて、これからどうす「ここで何していて‥?」
ラルドの言葉をさえぎった
聞きなれた口調‥‥
「げ‥先生‥‥」
ラルドとアルが見ていた
「結局来ちゃったよ‥‥」
「いいだろっ?なぁ、先生どうしたんだろうな。なんで入らないんだ?」
「結界があるんだよ〜‥見えないの?」
「結界!!?見えねぇよ〜、アルはエルフだから見えるんじゃねぇの?」
「そうなのかな‥」
アルは世界でも少数しかいない
エルフ族の子供だった
アウラもエルフで
エルフは魔法を得意とし
頭もよく
人間に見えないものが見えたりした
そして、人より長命だった
「ま、そんな考えるなって!」
「‥うん‥‥」
「さぁて、これからどうす「ここで何していて‥?」
ラルドの言葉をさえぎった
聞きなれた口調‥‥
「げ‥先生‥‥」