FAIRY†SONG
シドが扉をあけた瞬間
体を光が包み込んだ



体が浮いた感覚もあった



光がおさまった後

目の前には―


「コルト!!エルア!!」


「ラルド!??どうしてここに‥?」


コルトが驚きながら言った

「友達を助けに行くのは当たり前だろ?」

「まぁそんな必要もないけどね〜」

「‥‥う‥うっせぇ!アル!」



< 29 / 115 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop