FAIRY†SONG
『よくぞここまでたどり着いたな‥』





普通に来ただけだけど‥?
とアルは思った
多分、ラルドもそう思って‥

「さすが俺!」




気付こうよ‥‥ラルド‥




呆れるアルに気付いてか
シーヌが言った


『最近、扉の調子がおかしくてな‥ここに来れない者もいるのだ』




(そんな危ない扉使うな…)
エルア、アル、アウラは心の中で叫んでいた


「うわぁ!大変だね〜!」


コルトはやっぱり少しずれてる
と再確認出来た人々がいた






『まぁ、それはよしとして‥‥本題に入る。神子、竜騎士、私の前にこい。』


シーヌは光に包まれて
光り輝く翼で飛んだ



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