無愛想な彼


気づいたら私、宏太に抱きついていた。



「えっ///」



「宏太…寒いでしょ?これなら少し温かい?」



「ああ///」



宏太が背中に手を回してきた。



--ドキッ



どうしたんだろ。



顔が熱い。



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