何色?キミ色、恋の色。 ①
最初は幼馴染の関係で…恋とか何も考えてなかった。
でも、次第に変わっていって…。お互い好きだと気づいて。
ありえない。なんて思っていた恋だけど違って。
そう。あの告白された日に聞いてみたのだ。
"龍弥はいつから私が好きなのか"答えはただ1つだった。
"生まれたときから好きだった"なんて笑顔で言っていた龍弥はなんだか
可愛かったなぁ…。
『ッ…いッ……。おいッ!!。』
誰かが私に問いかけてる…。誰??。
「ん…お母さん…?。」
『誰がお母さんだ。起きろ。もう8時半。』
そんな言葉に汗が出た。ヤバイ。ヤバイ…。8時半どうしよう。
「お母さんは?。」
私は勢いよく起き上がった。
『は?。叔母ちゃんは仕事でしょ。叔父さんも。』
「はぁぁぁ??。なんで、こんな時間に起こすの??。」
『起こした。起きなかった。結果それ。』
「はぁ…私、今日学校休むわ。怒られるの簡便。」
そう…。もう次、怒られたら4回目。私は朝が弱いのです。
だから遅刻、休むは日常な事です。
『じゃぁ、俺も。』
「何で?。いいよ。龍弥は行きなよ。」
『…は?俺、華那と居たいんだけど…。』
「はぁ…じゃー何処か行く?。」
私は、机の上に置いてあるゴムで髪の毛を縛った。
『さすがにこの時間外出たらヤバくね?。』
「そっか…じゃぁ、ココで待機ね。」
そうして話していた。まぁ、いわゆるお家デートですかね?。
『付けてるんだ。』
「へ?何を?。」
『ソレ…。』
ソレとはコレです。私の左手の指輪。もちろん付けています。
外すわけないのに…。世界で一番大切です。
「だって宝物だもん。」
『華那。可愛いな。』
そんな1言に顔全部が赤顔…。
「お・おちょくらないでよ!!。」
『おちょっくってねーもん。』
2人はお互いの顔を見ながら笑った。
これからもずっと、ずっと一緒に居られますように…。
でも、次第に変わっていって…。お互い好きだと気づいて。
ありえない。なんて思っていた恋だけど違って。
そう。あの告白された日に聞いてみたのだ。
"龍弥はいつから私が好きなのか"答えはただ1つだった。
"生まれたときから好きだった"なんて笑顔で言っていた龍弥はなんだか
可愛かったなぁ…。
『ッ…いッ……。おいッ!!。』
誰かが私に問いかけてる…。誰??。
「ん…お母さん…?。」
『誰がお母さんだ。起きろ。もう8時半。』
そんな言葉に汗が出た。ヤバイ。ヤバイ…。8時半どうしよう。
「お母さんは?。」
私は勢いよく起き上がった。
『は?。叔母ちゃんは仕事でしょ。叔父さんも。』
「はぁぁぁ??。なんで、こんな時間に起こすの??。」
『起こした。起きなかった。結果それ。』
「はぁ…私、今日学校休むわ。怒られるの簡便。」
そう…。もう次、怒られたら4回目。私は朝が弱いのです。
だから遅刻、休むは日常な事です。
『じゃぁ、俺も。』
「何で?。いいよ。龍弥は行きなよ。」
『…は?俺、華那と居たいんだけど…。』
「はぁ…じゃー何処か行く?。」
私は、机の上に置いてあるゴムで髪の毛を縛った。
『さすがにこの時間外出たらヤバくね?。』
「そっか…じゃぁ、ココで待機ね。」
そうして話していた。まぁ、いわゆるお家デートですかね?。
『付けてるんだ。』
「へ?何を?。」
『ソレ…。』
ソレとはコレです。私の左手の指輪。もちろん付けています。
外すわけないのに…。世界で一番大切です。
「だって宝物だもん。」
『華那。可愛いな。』
そんな1言に顔全部が赤顔…。
「お・おちょくらないでよ!!。」
『おちょっくってねーもん。』
2人はお互いの顔を見ながら笑った。
これからもずっと、ずっと一緒に居られますように…。