Love Forever
・・・・・。

・・・・・・・・。


沈黙が続く。

何か言わなきゃ・・・。

そう思うけど、顔があげられない。


・・・怖いから。


先に破ったのは、またしても潤だった。



「亜月・・・もういいから」



そう言ってなでられた頭・・・。


潤は、優しく頭をなで続けた。


あたしはいつのまにか、
気付かないくらいに静かに泣いていた。



まるで、

小さな子どもをあやしているかのように・・・。

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