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中学1年。私は、普通に可愛くもない、親に反抗もできない普通に学校に通う女の子だった。

部活ばかりで遊ぶ事さえもあまりなかった。



私は、家が厳しく、携帯さえもたせてもらえなかったが…パソコンでメールのやりとりなどをしていた。


初めて付き合った相手が一番目のあなた。
同じ学校で、ひとつ上の先輩だった。その人は、自称「告り魔」と言われるそれほどかっこいくもない人。自分がモテないせいか…誰にでも告白して付き合って。別れてを繰り返す人だった。

パソコンでメールを繰り返すようになっていった。

「こんばんわ俺、2年の神谷ゆうと。そっちのフルネ教えて!☆」
『こんばんわ!1年の泉ゆあです。』

「俺、ゆあのこと学校でみて好きになっちゃった(//∀//)」

『ホントですか?〜』

「まぢっ!」

『私もゆうとくん好きですよ。』
「ぢゃあ付き合うべっ」

『はいっ!☆』


そんな感じで私達わ
付き合うことになった。
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