幸せのゆくえ

大阪から東京へ

学校ｶﾗ帰って来てすぐに…

｢由依〜引越しの準備しぃ〜｣

｢わか………



ってない！！｣


学校から帰ってきて急に言われた…。
これめっちゃ困るデ！！

｢はあ!?なに急にいっちゃってん!?


おい！じじいっ！！
髪の毛なくなって
とぅとう脳みそもなくなったんけ!?!?｣

｢なんやと!?

俺はまだ頭
牧草みたいにフサフサやし脳みそもバッチリあるわ!!
ボケェーｯｯ!!!!!｣

｢嘘ゆーなっ!!

ほんまはサ○エさんのなみ〇い並にハゲてるやろ!!｣

｢はあ!?

馬鹿やろう!!
そこはちび〇る子ﾁｬﾝのと○ぞうやろが！！！

ﾃｶばらすなよ
普通大好きなお祖父ちゃんのためにSecretにするやろが！！

馬鹿！！｣

｢誰が糞爺のｺﾄ

大好き

ﾄｶゆーか


ﾃｶ急に引越しってどーゆーｺﾄじゃよ！！
説明せーやハゲﾁｬﾋﾞﾝ!｣

｢ﾊ…ハゲﾁｬﾋﾞﾝやと

ふんわりじーちゃんとよべや!!チビ！｣