好き勝手なアイツに恋をした
悠二:健?

悠二君が声をかけても無視をする。

すると、金髪はどこかに行ってしまった。

悠二君は慌てている。

悠二:ちょっ!健!待てよ!

どうしよう。

この言葉で頭がいっぱいになる。

。。。。まさかのマジギレ???

いろんなことを考えながら2人の後ろ姿を見ていた。

すると、悠二君が振り返った。

悠二:ばいばーい!またね、莉子ちゃん。

悠二君は手を振ってくれた。

しかも、笑顔で。

優しんだ。悠二君は。
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