近くにいるキミ、遠いキミ(短編)





それに…伝えることでボクに対する
キミの気持ちが変わってしまいそうで。



消えてしまいそうで。



怖くて…怖くて…仕方がないんだ。



当たり前のように
ボクの側にいてくれるキミが
いなくなる気がして。




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