Fоrever~大切な人へ~
私はなぜか雄から目が離せなかった。

雄はその視線に気づいたのか、私のほうを見た。

『オッス』

『お、おはよ』

この何気ない会話が今の私にはとてもうれしく感じた。


あきらめたはずだったのに・・・

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